アロワナの分類
まず現在、日本には大きく分けて5種類のアロワナが入ってきてます。
★シルバーアロワナ(南米産)
★ブラックアロワナ(南米産)
★スポッテッドバラムンディ(オーストラリア産)
★ノーザンバラムンディ(オーストラリア・パプアニューギニア産)
★アジアアロワナ(インドネシア・マレーシアe.t.c…産)
そのなかで一番人気のあるのがアジアアロワナでしょうね。
さらにアジアアロワナのなかで4種類に分類されてます。
★スーパーレッド(紅龍)
★マレーシアゴールデン(過背金龍)
★スマトラゴールデン(紅尾金龍)
★グリーンアロワナ(青龍)
もっと詳しく説明しようとするといろんな呼び名(名称)があるので訳わからなくなっちゃいます(笑)
さらに最近ではハイブリッドと称して
★高背金龍(過背金龍と紅尾金龍を掛け合わせたもの)
★黄龍(青龍と紅龍を掛け合わせたもの)
などがあります。
ショップによっては産地の名前がついている場合もありますが、詳しい話はお店の人に尋ねましょう。
それではどんなアロワナがいいのか?
最初に迷うのが金系か赤系どっちにしようか、からなのかな?
大抵の方は「欲しい!」と思った時点でもうすでに決まっているのかもしれませんね。
基本的に紅龍は赤ければ赤いにこしたことありません(笑)!
幼魚のうちからけっこう赤くなってるおませさんもいますが、そういう輩はえてして高い!
ホントは成魚になって真っ赤になっている奴を買うのが一番の早道。
育てあげたらオレンジ色…。という話しもよく耳にしますが、それも個性です。
金龍は背中まで金がのるものが人気が高いです。(価格も高いが・・・。)
過背金龍は通常下から数えて第5列の鱗列まで金が巻き、程度のいいものは背中まで!
過去に背中まで金がのっていて、茶色い部分がない極上個体を見たことがあります。
(私には到底手の届かない価格でした…。)
さらに鱗底にのる色も様々で金・藍・銀など様々。
紅尾金龍は第4列までが通常。まれに第5列まで巻く場合があるそうです。
結局どんなに能書きたれても、一番最初に購入した自分のアロワナが一番かわいいもんですよ。
健康で病気もなく、餌をたくさん食べてくれる個体が見つかればめっけもんですよ。
飼育するには?
水槽
アロワナを購入しようとしてるあなた、ちょっと待った!
準備は出来ていますか?
そう、水槽です。
当然熱帯魚を飼うんだから水槽くらい持ってるよ!
しかしアロワナはでかくなります。それも予想以上の早さで!
私も部屋の都合上、90cmもあれば飼えるだろうと思ってました。
しかしいろんなアロワナショップに行くと成魚のサイズに圧倒されました。
最低サイズとして120cmは必要だということを実感しました。
さらに奥行きも60cmは必要です。
成魚になったときUターンが出来なくなる可能性があるからです。
そう考えると私みたいな庶民がなかなか飼いづらいおさかなのひとつです。
しかしその分飼っちゃうととても圧倒されます。
さらにいえば設備等にかかる費用はまだまだしれたものです・・・。
長年飼育することを考えれば・・・。
水槽を購入したあと他の熱帯魚と違うのは必ず蓋をする!ということです。
別に水が蒸発するのを防ぐわけだけではありません。
アロワナの死亡率NO1の「飛び出し」を防ぐ為です。
ちなみに私は目の前で飛んでるアロワナを見てしまいました・・・(笑)。
さらに蓋の上におもしを乗せましょう。
ちなみに私の場合、ペットボトル(角型)に水を入れておもしにしています。
あとは「目垂れ」を予防する為、水槽の底がつや消しブラックになっている水槽や
砂(ガーネットサンドという赤い砂が良いらしい)をひいてあげたほうが良いそうです。
(私はひいてませんが…。)
濾過
大型で肉食魚のアロワナはあっという間に水を汚します。
本来は頻繁に水替えをして新鮮さをキープするのがよいのでしょうが
水替えによって魚にストレスが溜まるようです。
phの変化によるショックは極力抑えなければなりません。
となると強力な濾過システムを準備しなければなりません。
しかしスペースの問題・経済的な問題がありますのでこまめな水替えとそれなりの濾過機で充分です。
ちなみにうちの水槽は60cm用上部濾過×2台とスポンジフィルター×2台、さらに投げ込み式1個です。
こんだけでも結構いけてるような気がします。
照明
せっかく買ったアロワナの泳ぐ姿を綺麗に見たいなら照明は不可欠です。
さらに魚の成長にも光は必要なので必ずつけましょう(笑)!
水槽のサイズに合った蛍光灯を買えば良いんですがこれまた高い!
お奨めは60cm用のものを複数並べるのが良いと思います。
120cmなら4000〜5000円で揃えられますので。
出来るだけ昼と夜の区別をつけて、出来るだけ自然に近い状態を作り出すのがベストだそうです。
ちなみに私は昼夜逆転してます。(仕事に行く前に消し、帰ってきてからつけっぱ)
水中蛍光灯という代物が売り出されていますが確かに綺麗に見えます。
(特にバックが黒の場合はカッコいいです!)
しかし夏場は蛍光灯の熱により水温がかなり上がってしまいますので注意しましょう!
(逆に冬にはいいかも)
水質
一般的には25℃〜30℃だといわれてます。
幼魚の頃はちょっと高めの設定が良いみたいですね。
どんな熱帯魚でもそうですが夏場の水温上昇と冬場のヒーターの故障には十分注意しましょう。
(ヒーターは2本以上使ったほうが絶対いい!)
phは6.2〜7.2ぐらいの弱酸性の軟水を好む為、日本の水はあんまり問題ないでしょう。
(念のため調べておきましょう)
換水は最低週一回はしましょう!
というか糞が気になって「換水しよう!」って自然にしちゃうのがいいんでしょうね。
ちなみに一回につき1/3〜1/4をすれば水質変化のショックもそんなにないでしょう。
(1/3はちょっときついかな?)
コミュニケーションと思いこまめな換水を心がけましょう!
餌
これが一番厄介です(笑)!
生き餌としてあげられるのが
★アカヒレ(幼魚用)
★めだか(幼魚用)
★小赤(成長期)
★こおろぎ(成長期・成魚)
★ロイヤルミルワーム(成長期・成魚)
★モエビ(成長期)
★ザリガニ(成長期・成魚)
★ウキガエル(成長期・成魚)
などなどです。
これらをバランスよくあげましょう!とはいえこれでは大変です。
クリルや人工飼料を食べてくれれば健康にも懐にもやさしいんですが正直なかなか食べてくれません…。
ちなみにうちのアロ君は一切、生餌以外を口にしないお坊ちゃまです。
一番食いつきがいいコオロギですが難点があります。
うるさい・臭い・共食いするです。
更にしっかりとコオロギを口にした姿を確認しませんと、パイプを伝って脱走する輩がいます…。
そのため大量に買ってきてしまうと大変なことになるので10〜20匹を買ってきて週に一度のご馳走の日にしています。
そのため普段はミルワームがメインとなっています。なんせ鳴きませんし脱走もしませんから!
たまにモエビをプレゼントしてもガーに食われちゃって、アロ君の胃袋に収まってるものかどうかわかりません。
ザリガニを入れてみたこともありますが、まだザリガニを食うサイズになってなかったようです。
(注:2004年現在、大好物のひとつとなっています)
ウキガエルは栄養価も高くお薦めらしいですが個人的にビビッてしまうのであげたことがありません…。
それでは、頑張ってアロワナライフを堪能してください(^.^)/~~~