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「釣りバカへの挑戦!」
私は今、「釣りバカ」へばく進中である。
相変らずへっぽこぶりは健在だが今年の私はちょっと違う。
理由はふたつ!
浮き輪と道具である。
このふたつのアイテムにより世界が変わった。そして釣果も。
このとっておきの秘密アイテムを手に入れるきっかけになったのは「軍団」と呼ばれる
バス釣りの秘密結社と知り合ってからである。
「軍団の影のリーダー」と呼ばれるよし君と彼の職場で知り合った。
しばらく話をしていると、お互い趣味が釣りという事で会う度に釣りの話をしていた。
2000年の冬の事。
よし君が「実は今度軍団の忘年会があるんだけど来ない?」と私を誘ってくれた。
聞いてみると比較的年齢の近い仲間だという。
ちょっと躊躇しながらも「もしよかったら」ということで甘える事にした。
当日、よし君の家にお邪魔するともうすでに何人か集まっていた。
秘密結社と聞いていた私のイメージとは違う普通の人達たちだった。
黒いマスクをしてるでもなくロウソクもたっていない事に安心した私は自己紹介。
がっ、話をしていくうちに彼らの本性が現れ始めた。
「あのロッドのテーパーが・・・」 ?
「○○(ブランド名)のリールには何ポンドのラインがまいてあるの?」 ??
「あのやつのブランクスがちょっとねぇ〜。」 ???
ここは日本か?聞いたことのない言葉を次々に発している。
ロッド=竿・ライン=糸 ここら辺は私でも聞いたことがある。
しかし、テーパーやブランクスなどという言葉なんて一切聞いたことがなかった。
さらにいろんなブランドの名前がポンポン飛び出してくる。
(その当時の私はダイワとシマノと上州屋しか知らなかった・・・)
「これがひみつけっしゃなのか!」
あっけにとられている私に質問が飛んできた。
「何のロッド使ってるの?」
私は答えた。「スコーピオンのXTにアルテグラ」
ちなみにこのタックルはこの忘年会に参加する前にはまってた「管理釣り場」でイトウを釣り上げようと
かなり無理して購入した切り札だった!
さらに質問は続く。「他は?」
「他?」私は再び唖然とした。
なんでみんなそんなに何本も竿、いやロッドを持っているの?そんなに必要なの?
結局私はぼーぜんと会話を聞いているのが精一杯だった・・・
そして思った。「軍団、恐るべし・・・」
それからさらに感じた。「やっぱ道具も必要だよなぁ!」
そう。他のものはカッコから入る私だったが釣りに関してはほとんど金をかけていなかったのだ。
それを変えてくれたのは「スコーピオンXT」と「軍団」のメンバー。
気がつけば今では5本のロッドと5個のリール。(MY TAKLE参照)
その他100個近いルアーの山。
さらにおかっぱりグッズから浮き輪グッズまで揃いに揃えた。
しかしまだまだ釣りバカにはなりきれない。
いつかホントの釣りバカになる為に・・・なかの挑戦はつづくのであった。