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「ウインタースポーツ!」
始まるまではみんな気がつかないくせに、始まった瞬間みんなを
「プチ評論家」にさせる冬季オリンピックも終わりに近づいている。
その開会式の時に私はゲレンデに立っていた。
スノボをやるために。
こう見えても私はスノボ歴7年。
しかしゲレンデに立ったのは生まれて2回目だった…。
そう。
7年前に一回やったことがあるだけなのさ。
ちなみにスキーは履いたことすらない、という
寒いの大嫌い人間なのだ。
「みんななんでわざわざ寒いところに行くの?」
不思議でしょうがなかった。
さらに7年前の初めてのスノボで最初から靭帯を伸ばしてかえってきた。
「ひとりバックドロップ」で3カウントも喫した。
「ひとりフェイスクラッシャー」でKOもされた。
楽しい思い出など皆無に等しい経験であったが為
「もう二度と行くか!ばっきゃろー!」状態だった。
その苦い思い出が薄れてきたのか
「今年は行ってみようかな?」などと考えるようになっていた。
そこに会社の仲間からの誘いがあり一緒に連れてってもらうことに。
寒いのが苦手なだけにしっかり防寒対策をした為そんなに寒さは感じなかった。
相変わらず「ひとり岩石落とし」や雪に向かっての「ヒップアタック」
でKO寸前まで行った。
はたからみたらきっと「受身の天才!」に見えたかもしれない。
むかしから「前回り受身」得意はだったし…。
しかし楽しかったのである。
心地よい筋肉痛と疲労感。
不愉快なお尻とひざの打ち身を土産に無事帰ってきた。
うまい蕎麦も食べてきた。
ザンマル男がウインタースポーツに目覚めた瞬間であった。
実際自分でやってみるとオリンピックで活躍してる人たちの偉大さがちょっとだけわかった気がする。
「なんで宙を舞えるの?」
「どうしてKOされないの?」
やっぱ彼ら(彼女ら)はすごい!
しかし、すごいがゆえに周りの人間か「日本代表としてメダルを…」
とかいうプレッシャーを与えられる彼らはきっとつらいんだろうな。
「今回転ばないで降りてこれたぜ、イェーイ!(^^)v」
とかいいながら楽しめる私たちはきっと幸せなんだろう。
冬季オリンピックも残りわずか。
選手たち、おめでとう。残念でした。
なによりお疲れ様でした!
さぁて。
4年後に向けてまたスノボ行ってこよっと!
まさかここに新たな好敵手が生まれたとは思いもよらないだろう。(笑)
そして今回新しい冬の楽しみや楽しい思い出を作ってくれた会社の仲間に感謝感謝。

2002,2,21 なかの独り言