Fishing Data
釣行日 2006年9月3日(日
天気 快晴
メンバー TEAM “BOSE”
かいちょ・シンノスケ・ヤス・クニクニ・イマミ・ケンジ・シン・なか
釣行先 相模湾   
ターゲット   カツオ、シイラ、サバ
スタイル
水温 ?度



夏の気配は過ぎ去り、秋の足音が静かに近寄ってきた9月。
相模湾の上では7人オヤジ達と1人の少年が集っていた。
まだ低い太陽の下、ただひたすら獲物の群れをを探す。

今晩のおかずを夢見ながら。

「TEAM“BOSE”集合!」
シイラ戦ではシン以外は不発に終わった前回。
とはいいながらもプリプリのサバには満足していたTEAM“BOSE”のメンバー。
シイラを狙いつつ、他にも美味しいおさかなを求めて集結した。
今回はかいちょが愛息シンノスケを連れて参戦。
さらにケンジも参戦した。
「魚」というよりも「肴」を求め、横須賀に集合した。

シイラシーズンが終盤になり、今回のターゲットは「カツオ」。
タタキで喰えばメチャクチャ美味しい。
すべての手配をイマミに依頼し、前回シイラ釣りでお世話になった「貴雅丸」を貸切した。

AM1:00過ぎ、イマミに迎えにきてもらいクニクニ・ケンジの4名で首都高、横横をひた走る。
当然車内の会話は「何が釣れるか」と「どうやって食うか」の2点。
くいしんぼリーダーのイマミは既によだれを垂らしかけていた。

AM4:00貴雅丸へと到着。
既にヤスも到着。
シンとかいちょ親子も合流し、しばし雑談。船長の登場を待った。

船長とともに荷物を船に運びこむ。
「キビシイかもしれない…。」
聞けば数日カツオの調子が良くないという。
一週間前には船中90尾と快調だったのだが、最近は群れを見つけられないという。

とりあえず、4:30出船。
しかし湾内で船はアイドリング状態になった。
餌となる活きイワシが揚がるのを待っているという。
なかなか動く気配もないまま約1時間が経過した時、船長に呼ばれた。
「イワシ、獲れないらしいんだけどどうする?」
う〜ん。一応ルアーフィッシングだから餌はいらないっちゃあいらない。
でも、前回イワシでシイラの食い気をあげたのも事実。
ただ、さすがにこれ以上ひたすら待ち続けていたとしてもイワシが揚がるという確約もない。
みんなに相談し、餌無しで勝負するとなった。

動き出した船の上ではかいちょが「ねぇ〜、飲んでもいい?」と甘えてくる。
ヤスに「船酔いするかもしれないんだからもっと我慢しなさい!」と言われ、うなだれている。
その隣ではシンがシンノスケにキャストの仕方を教えている。
同じ「シン」同士、ウマがあっているようだ。

船長と話をすると、ホントに良くない状況らしい。
イワシも獲れないほど活性が低いので、あまり遠征せずに近場で釣れる魚を狙ってもらうこととなった。当然途中にカツオやシイラの群れが見つかればそれを狙い、あとはサバ狙い。

AM6:00。
やっと船が湾内から出発。
「ねぇ〜、まだ〜?」というかいちょにOKサインを出し、朝焼けをバックにのどを鳴らすかいちょ。


漁師の方ではありません。イヤ、ホントですって…。

さらにみんなにビールを配りだす。

「乾杯!」
なぜか船上パーティになってしまった。
さらに学生時代のつまみの定番「アタリメ」も登場。
どうりでかいちょのクーラーボックスが重かったはずだ(^^)
さらに船酔いの心配をして不安なイマミもゴクゴクととまらない。
クニクニも自ら「おかわり」をしている。

そして俺は缶コーヒー片手に急遽始まった宴会を楽しんでいた。

移動の最中も和気藹々と盛り上がる貴雅丸。




おいおい、どこにでも写ってるぞ、ヤス…。



そんなこんなで、そろそろ釣りでもしましょう!
ただ、肝心なカツオの群れが見当たらない。

3回目の相模湾チャレンジではじめてのピーカン。
波は穏やか。
クルージングには最高のコンディション。
でも、群れが見つからない。

サバ狙いで30m近くをメタルジグで探るも無反応。
船長も困惑したのか、ちょっとした遠征を覚悟した様子で、1時間以上の移動。
既に、船上ではマグロ状態になったオヤジ達が転がっていた。
適度な睡眠をとり、ポイントに到着。

漂流物を発見し、とりあえず投げてみる。
すると、目の前を青い魚が悠々と泳いでいる姿を確認!
「シイラいるぞ!」
急遽ペンシルを装着し、キャストを繰り返す。

シイラの群れは大小あわせ10匹程度か。
ルアーに反応するシイラもいるが、活性は低い。
なぜかラインに絡んでしまい、しっかり泳がないルアーには反応があるが、しっかりジャークしたペンシルには一切反応がない。
ということはイレギュラーなアクションがいいのか?
ロッドを使い、早巻き・遅巻きをランダムに繰り返すと反応はあるが口を使ってくれない。
後ろでヤスのルアーにも反応はあるようだが、他のルアーには反応していない。

すると、目の前でシイラがジャンプ!
ヤスがかけたらしい。
しかし無念のバラシ…。
「う〜、悔しい!」

しばらく色々なルアーで試すが、活性はあがらない…。
そんなこんなしてる間に、数艇の船が集合してしまった…。
船長が群れがいることを連絡してしまった為、みんな集まってきたようだ。
他の船は活きイワシ&散水でシイラの注意をひいている。

「…。」
群れはあっという間に姿を消してしまった。
隣の船の周りでは餌のイワシをバシャバシャと捕食しているシイラの姿が見える。

マジ悔しい(>_<)
活きイワシがあれば…。
自分達のテクニック不足だけではない悔しさが船中を襲う。

移動の途中も漂流物まわりにシイラの姿を見つけはしたが、既に他の船が狙ったあとなのか一切反応も無い…。

移動に時間を費やしてしまった為、もう時間が少ない。
帰港手前のサバポイントでヤス・クニクニ・イマミがなんとかサバを1本づつ獲ったが、そのあとが続かない。

「お疲れ様でした」
という船長の声がスピーカー越しにむなしく響き渡る…。

「完敗…。」
やってもーたのマルボーズ。
船にのってのボーズはかなり凹む。
でも、なぜか今日はそんなことなかった。

「釣り」という名目で集まった仲間達とのちょっとした同窓会だったおかげか。
太陽の下、海の潮風を感じながらふと10数年前を思い出してしまった。

すっかりオヤジになってしまった連中だが、こうして今も一緒に遊べるっていうことはすごく幸せなことかもしれない。


2006年9月3日 TEAM BOSE集結。

感傷に浸りながらも心に誓った。
「次回はぜってー釣ってやる!」
隣のイマミはこう誓っていたはずだ。
「次回はぜってー食ってやる」と。

残念ながら魚を触れなかったかいちょ親子、ケンジ、シン。
次回もつきあってね。
で、サバを手にしたヤス、クニクニ、イマミ。
当然、物足りなかったよね。だからまた行こう!

という訳で、イマミ。また企画しましょう!

「TEAM“BOSE”再集合!」

それにしても眠い…。
帰って寝よう。


今日の反省
天気が良くても魚は釣れない!
真っ赤な肌は日焼け止めの塗り忘れ!
シンノスケには釣らせて、釣りの楽しさを教えてあげたかった…。


今日の釣果
かいちょ 海上での晩酌
シンノスケ 夏の思い出
ヤス サバ1本
クニクニ サバ1本
イマミ サバ1本
ケンジ 無念…
シン 残念…
なか 観念…

今日の戦利品
仲間とのコミュニケーション!
次回への誓い!
逆パンダ状態の顔の日焼け…。


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