釣行記
釣行日  8月4日(土)
天気   曇り一時雨・そして快晴
メンバー ヤマさん・クリさん・なか
水温   29(!)度


 皆さんはバスボートでの釣りをしたことがありますか?

「今週末は絶対に釣りするぞ!」
たかが先週釣りにいけなかっただけでそう決意した私は、さっそくクリさんにお誘いのメール。
怪我による手術の為、長い間釣りに行けなかったがやっと先週復活した我が師匠クリさんはふたつ返事で承諾!
しかし今回は浮き輪での釣行じゃないかもしれないとクリさん。
なんとバスボートで行こうということに!
最近、軍団のヤマさんがバスボートを購入したという話は聞いていた。
しかしこんなに早く乗せてもらえる機会が来るとは!

バスボートというものはバスプロとお金持ちのバスキチと反町隆史の乗り物・・・。
というイメージを持っていた私には無縁のものであった。

夜12時にとりあえず仮眠でもとっておこうと思い、目覚まし時計を1:30にかけてお休みなさい。
「あっ!目覚ましがなってる。ムニャムニャ…。」
クリさんからの電話だった…。すでに2:00になってもまだ来ない私に対しての催促の電話。
またしても寝坊!何でこんなに懲りないんだろう?確かにこの一週間寝不足の日々が続いていた。

結局迎えにきてもらいクリさんヤマさんと合流。
荷物を載せていざ出陣!
そういえばヤマさんと一緒に釣りをするのは初めてだった。
聞いてみるとバスボを泊めているマリーナは5:00からじゃないとダメらしい。
ということで途中の野池でちょっとだけ夜釣りでもしようということになった。

が、夜の野池は当然だが真っ暗!
さらに蚊の攻撃に会い早々と退散。

ちょうど5:00ごろにマリーナへ到着。ちょっと曇り気味の為日の出が遅く感じる。
荷物の移動やガソリンの補充等でボートを下ろしたのは6:30を過ぎたころだった。
朝一のいい時間を逃してしまったが、それは初のバスボ!興奮しないわけがない!
目的地を決め出発。
「ぐぉ〜ん」という225馬力のエンジンの迫力に圧倒され、さらにそのスピードに圧倒させられる。
まだ若かりし頃、ノーヘルでバイクに乗っていた時代を思い出すほどの風を受け、到着!
「今日はもう帰ってもいいや!」と思えるくらいの興奮と優越感。
これだからみんなバスボにあこがれるんだろうな、などと思いさっそくキャスト!

せっかくのバスボということでハードプラグをメインに攻め続ける。
バイブレーション・SPミノー・クランクベイトで広範囲に攻めるが反応なし。
すでに7:00を過ぎてしまった北浦は減水しまくりでアシの根っこが見えている。
さらに水温を見てみると29℃!
普通の熱帯魚でも弱っちゃうくらいの水温だ。

ヤマさんは完全に船頭さんに徹底してくれて様々なストラクチャーまわりにボートを回してくれるが
一向にアタリの気配を感じさせてくれない。
結局バイブレーション一個をロストして移動・・・。

アシ際も攻めてみるがあまりにも水深がなくヤメ!

次なる先は橋脚まわり。
ヤマさん、丁寧に回ってくれてる。
さっきからどう考えてもギルのあたり。
当然アワセもしない。

いきなり隣のクリさんが「来たッ!」の叫び声とともに一拍おいての電撃アワセ!
見事な位きれいなアワセによりしっかりアゴにフッキングしたバスが揚がる。
そう!まるで村田基のビデオを見てるような電撃アワセ。
一本揚がったことによりボートの上も活気が上がる。
しかしアタリはギルのチョンチョンってやつだけ。

そんなこんなしていると徐々に雨が降ってきた。
天気もよかったので三人とも合羽を持ってきていなかった。
しょうがない、移動しようということになりバスボをとばす。
が、雨のバスボは最悪だった。
雨粒がすごい勢いで顔面を襲ってくる。
「イテテテ…!」痛いようで痒いような感覚(?)。

結局どこへ行っても反応なし。
昼になると太陽が出てきて風がやんだ!
いわゆる灼熱地獄である。
日陰になる場所に移動ということになり別の橋脚へ避難。
さすがに日陰に入ると涼しい。ロープを使い停留する。
ここでランチタイムに突入!
コンビニで買ってきたとんかつ弁当を喰らう。
腹いっぱいになった人間が次にとる行為は・・・そう、睡眠である。
ヤマさんがすぐにお昼寝体勢に入る中、私とクリさんはちょっと粘ってみようということでキャスト。
やはりギルの反応が我々を襲う。

そこでクリさんから信じられぬ言葉が!「ギルでもいいよぉ!」
また、信じられない光景が!なんとクリさんのリグが「常吉」に代わってるじゃないか!
何度も一緒に釣りをしに来たが常吉のクリさんを見ることになるとは。
しかしギルをターゲットに変更した瞬間アタリすらなくなる。
しばらく粘るが睡魔が襲ってくる。
ちょうどいい風が吹いてくる為、心地よい睡眠。これもバスボの魅力でもあるんだな。

目が覚めるとヤマさんがすでに起きてキャストしている。
1時間くらい寝てしまったらしい。
寝起きの喉を潤そうとしたがバスボの上には飲み物が一切なくなっていた。
さすがにあの炎天下。各自3本くらい買っていた飲み物は思っていた以上に消費してしまったようだ。

結局ヤマさんに無理言って飲み物の売ってそうな岸につけてもらい買出しに向かう。
近くのコンビニで大量に補充したあと、近くにあった潮来釣具センターを覗く。
しかし、王様の姿は見えなかった・・・。
まあ、さすがにあの人も忙しいんだろうな、と思いヤマさんの待つボートへ向かう。
途中、フナ釣りらしきものをしている人たちが。
あれっ!よく見ると王様じゃないですか!
ちょっとだけミーハーな私は「こんにちは!釣れてますか?」と声をかけると
「まだ一匹しか釣れてないよ!」とのこと。
初めて見る王様だったがビデオなんかで見るような気さくな人だった。

ボートに戻りラストスパート!
初めてのバスボでボーズは避けたい。
再びストラクチャーが多く、アシもそばにあるポイントで攻め続ける。
しかし、痛恨のバックラ!それもかなり重症…。
さらに不運は続く。
別のロッドに代えてバックラの状態のレーザーセイバーをしまおうとした時!
ブチッ!」という嫌ぁな音が響く。
よく見るとティップの部分が見事に折れてしまっていた!
あまりのショックな出来事にしばらく凹んでいた。
二人は黙々とピッチング・キャスティングを繰り返している。
やっとのことで気を持ち直した私は「折っちゃいましたよ!」
しかし二人の声は優しかった!「大丈夫!竿先なら簡単に治るよ」

そんなこんなしてるうちにあっという間にストップフィッシング。
バスボはマリーナに戻るが私はボーズのまま…。

バスボを片付け、帰る準備ができた状況でラストチャンスのオカッパリを始める。
しかしまったくアタリもないままボーズへのカウントダウンが…。

周りが肉眼では見えなくなるまで粘ったが結局ノーフィッシュ。

帰り道はちょっと凹んでいたが、花火大会のおかげで渋滞もなく、順調に帰る途中で見た花火によりちょっと持ち直した。
うちのそばに着き、焼肉と寿司の食い放題でやけ食い!
明日も行っちゃおうかな!?という気持ちが沸々とわいてきてクリさんに話すと「俺はそのつもりだよ!」と。

結局、うちに帰って来たのは夜の12時。
仮眠をとって二時には出発したい!と心に秘め夢の中に向かった。

そしてヤマさん。貴重な経験させてもらいありがとうございました!
(また乗せてくださいね?)


最後に記念撮影

今日の反省
やっぱり寝坊は大敵!
バスボの釣りは釣れなくても楽しい!とか言っちゃだめ!
替えのラインは常に持っていよう!
飲み物は余るくらいがちょうどいい!


今日の釣果
なか 0本(いつものボーズ) クリさん 1本 ヤマさん 0本(船頭さん)

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