釣行日 10月21日(日)
天気 晴れのち曇り
メンバー ヤス・なか
スタイル オカッパリ
水温 15度
前回の河口湖釣行を最後に四国へ転勤になってしまったヤスからメールが届いた。
「東山湖で大会があるらしい。至急HPを見てくれ!」
すぐに確認したところ、確かに大会があるようだ。
でも、ヤス。
あなたは今週からもう四国に行っているじゃないか!
しかしまたまたメールが届く。
「参加したいから付き合ってくれ!」
さすが、大会好きのヤス。
荷物を取りに帰ってきながら大会も参加したいということ。
「大会」とか「トーナメント」という言葉に弱いのは私も一緒!
というわけで、初の「トラウト大会」に参加することに決まった。
「管理釣り場」と聞くと、誰でも釣れるというイメージがある人もいるであろう。
しかしカンツリはそんなに甘くない。
腕の差がハッキリと出るのがカンツリの怖いところでもあり、楽しいところである。
今回参加したのは
「トラウトキング選手権大会」というかなり大規模な大会の初戦である。
夜の東名を爆走し、御殿場の東山湖についたのがam4:30。
ちょっと早く着き過ぎてしまったが、仮眠を取るには中途半端な時間。
30分くらいフラフラしながらヤスの到着を待つ。
しかしam5:00にチケット販売が開始!
「ヤス、ごめん。お先!」
チケットを買ったらこっちのもの。
先にバンバン釣らせていただきますよ!
まだ陽もでていなく暗いなか、トラウト狙い(練習)スタート。
トラウトロッドなど持っていないのでいつものウルトラライトで開始。
スプーン使うなんて久しぶり。
アタリはある。しかしのらない…。
スピナー使うなんて久々!
まったく反応なし…。
挙句の果てにはライントラブル…。
すでに30分以上経ったとき、ヤスが到着。
「えっ!もうできんの?すぐ準備していくよ!」
さすが言いだしっぺ。
気合入りまくり。
受付開始の6時までキャストを繰り返すが釣れない・・・。
バスのアワセとトラウトのアワセはかなり違うのか?
アタリがあってものせきらない我慢の時間が続いた。
am6:00
受付開始。
ホカロンと缶コーヒーをもらい、受付完了。
参加者を12ブロックにランダムに分け、そのブロックのなかで
先に5本揚げた、上位3人が予選通過というルールのようだ。
制限時間は45分。短期決戦である。
開会式も終わり、am7:30大会開始!
Fブロックの私は対岸の一番遠いエリアであった。
まずは無難にスプーンを選択。
2投目、3投目。アタリなし。
カラーチェンジ!
ゴールドからシルバーへ。
「ぐぐっ!」
アタリだ!
よっしスイープでアワセよう!
しかし体重が乗り切る前にフッと軽くなる。
バレちャった・・・。
そんじゃとっておきを使っちゃお!
テレテッテッテテー!「ワンダー60」
紹介しよう。
ワンダー60とは過去に管理釣り場で一回投げれば一発目で釣れる、
という伝説を持つルアーである。
特に「レーザースコーピオン」なる赤い色のワンダーは無敵であった。
しかしもろくも伝説は崩れ去った・・・。
まったくアタリがないのである。
持っている限りのカラーをとっかえひっかえ使用したがダメ!
「30分経過。残り15分。」
ヤバイ、まずは最初の1本。
それにしてもこのエリアみんな釣れてないな。
そことあそこのにーちゃんしか釣ってないじゃないか!
でもあの二人だけポンポン釣っているぞ?
観察してみたがふつうのスプーンで釣っている。
よし、スプーンに変更だ!
飛距離を稼ぐ為にちょっと重めのスプーンを選ぶ。
「うりゃ!」
ちょっと置いといて、沈めてディープを探ろう。
そんなに根掛りもないし。
作戦成功!
やはり明確なアタリが!
ワンテンポ溜めて、「おりゃー!」というアワセ。
やりました、のりました!
最初の1本はかわいい20cm台のレインボー!
よし、コイツを検量袋の中に入れて・・・。
オイ、暴れるな!
あっ!落ちた・・・。
私の貴重なレインボーは護岸されたコンクリートの上で元気に暴れながら
おうちに帰ってしまったのである…。
「残りあと5分」
アナウンスが聞こえたときには灰色に燃え尽きていた・・・。
「残りあと1分」
「終了ー!」
本番に弱い私は見事ボーズという結果に終わってしまった。
結局我々Fブロックは5本揚げた人間がいなく、4本釣った人が予選を通過した。
私の挑戦は終った・・・。
お疲れ様でした。
ヤスに電話してみると30分くらいで3人が決まってしまい、1本あげたのみとのこと。
2人とも予選敗退。
当然といえば当然の結果であるがちょっと残念。
ヤスの釣っているポイントへ移動、その貴重な1本を拝見。
40cm位のブラウントラウトだった。
聞けば、こいつと格闘している間に終ってしまったらしい。
大会の心得、その1
ちっちゃいやつを何本も揚げよう!
我々の大会は終わり、あとは普通のカンツリ開始!
まずは最初の1本!
カンツリでボーズは避けなくては!
ヤスもアタリをのせきらずに苦戦している。
ここでヤスが「対決」を挑んできた。
お約束の「先に釣ったもん勝ち!」ルールでの真剣勝負である。
「よーい、スタート!」
あたった、のらないの繰り返し…。
最初にバラしたのはヤスであった。
「あーっ!」
その間にいただいちゃいました。
お待たせしました。
本日1本目のレインボー君。
レギュラーサイズのかわいいトラウトをキャッチした時点で勝負あり。
ヤスはダッシュでコーヒーを買いに走っていった。
食い物系がかかると、無性に勝負強くなる私っていったい・・・。
すでに10時を過ぎていた。
それからというもの我慢の釣りが!
なぜ釣れない?
なぜのらない?
しまいにゃアタリすら止まってしまった・・・。
でも富士山を目の前にできるのってちょっと気分いい・・・。
写真でも撮っちゃお!
しかし釣れない。
一生懸命投げているヤスに待望の2本目がかかるまで1時間以上かかってしまった。
「写真とって、写真!」
「オッケー!」
「いくぞ・・・。あれっ?電池切れだ・・・。」
ヤスは落胆の余りせっかくのトラウトを逃がしてしまった。
ごめん、ヤス。
実は富士山とか撮っちゃって電池切れだったんだ・・・。
車に戻り電池交換をしたついでに売店にてお菓子を買ってきた。
あまりに腹が減ってしまい、ポテチをかじりながらの釣り。
もうすでに飽き始めていた私はスプーン・スピナーに見切りをつけ、
管理釣り場には似合わない「ベイトタックル」を出動させた。
ビーフリーズSP(R-33)を投げ倒してやる!
数回投げたときに1時間ぶりのアタリが!
ちょっと溜めて「せーの、うーりゃ!」
やっとフッキング!
待望の2本目???
しかし私の「PRIDE」がへし曲がっている!
「でかい!」
ヤスが叫ぶ。
「PRIDE」につけているコンクエストはドラグを締めっぱなし!
しかしドラグに手をかける余裕は無い。
クラッチを切ったりしながら、なだめる。
格闘すること数分。ドラグも緩めた。
あとはコイツが弱るのを待って・・・。
しかしまだ奴は元気だった。
巻いては出て行く、の繰り返しの末、
ヤスの用意するタモの中に納まったのはゆうに5分以上経っていた。
「ベイトタックルでよかった・・・!」
と胸をなでおろし、記念写真!
58cmの良型のレインボーだった。
管理釣り場でベイトタックルは邪道?
イヤ、そんなことは無い。
私は昨年から「イトウ」を狙いにカンツリに通っているのだ。
大物狙いの為のヘビータックル&大きめルアーなのだから。
さらに事務所に持って行き、ここでも写真撮影を。
東山湖のHPに載せてもらえました!
おめでとう!パチパチ!
もう私は満足。
隣ではトラウトキングの準決勝を行っている。
そしてヤスはふて腐れている。
ついにpm2:00。
ヤスが4時から仕事の打ち合わせが入っている為にタイムオーバー。
終了。
食事もとらないまま2人の車は東名自動車道を走り抜けていく。
今シーズン初のカンツリはかなりタフなコンディションだった。
というより、まだトラウトのシーズンには早かったのか?
しかし、準決勝に通過している人達はポンポン揚げている。
きっと私達の知らない秘密がたくさんあるのであろう。
これからは楽しいトラウトシーズンの開幕だ!
冬の釣りはこれからである。
そして、明日また四国に戻るヤス!お疲れ。
また帰ってきたら連絡ちょうだい!
今度こそは80アップのイトウでも釣っちゃおうじゃないか!
今日の反省
トラウトは難しい!
管理釣り場を侮るな!
ドラグ調整はしっかりと!
トラウトロッドも必要か?!
トラウトキングへの道は険しい!
今日の釣果
ヤス 2本(ブラウン・レインボー) なか 2本(レインボー)
今日の戦利品
WONDER 60 (LUCKY CRAFT) ヤスへプレゼント
スプーン×2
ステッカー(GAMAKATSU)×2
バンダナ
58cmのスーパーレインボー
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